こんにちは!平安コーポレーションです。
本日のテーマは「家づくりの工法」について。
マイホームを建てる上で気になるのが、やはり耐震性ですよね。
どんなにステキなデザインであっても
地震に強い構造でなければ意味がありません。
そこで今回は私たち平安コーポレーションの家づくりについて、
名張店の杉本純一が紹介します♪
耐震性の高い「ツーバイフォー工法」とは?
ツーバイフォーとは、以前のブログでもご紹介した通り、
建物の負荷を面で支える構造体です。
木材の土台や柱を使って骨組みを組む「木造軸組工法(在来工法)」では、
柱を組んでから壁を貼ります。
つまり建物の負荷を支えるのは、柱や梁、筋かいなどの軸組です。
その一方でツーバイフォーの住宅は、
四方の壁と床・天井の六面体で構成されています。
そのため地震や風の力を「面」で受ける特徴があるんです。
多くの会社で採用されている「木造軸組工法(在来工法)」では
大きな力が一点に集中すると、力が分散せずに破損することもあります。
その一方で「ツーバイフォー」であれば、力を面で受けるので、
力が分散しやすくなり、大きな破損を防ぐことができるんです。
さらにツーバイフォー工法で作られた住宅は、
気密性と断熱性が高く、部屋を適温に保つことができますよ。
省エネ効果と身体への負担が軽減できるので、
家計と家族にも優しい家づくりです。
詳細は私たちスタッフがご説明しますので、
店舗までお気軽にお越しくださいね。
住まいのことなら平安コーポレーションまで
平安コーポレーションでは、お客さまのライフスタイルに合わせ、
さまざまなプランを提案いたします。
土地探しのことから家づくりのことまで、お気軽にご相談くださいませ♪