こんにちは!平安コーポレーションです。
今回は「住まいのメンテナンス」についてお話します。
住み心地のよいマイホームを維持するためには、メンテナンスが大切!
平安コーポレーションでは、定期的に住まいを見直し、
必要な箇所を修繕することをオススメしています。
とはいうものの「どんなメンテナンスが発生するか」は
家を建てる前に把握しておきたいですよね。
そこで本日は、住宅購入後に考えておくべき定期メンテについて、
名張店の畑中将志に聞きました♪
1:外壁の塗り直し
まず一つ目は「外壁の塗り直し」です。
実施するタイミングは、立地条件や仕上げ材によって異なりますが、
目安としては「10年に1回」と考えておくとよいでしょう。
もちろん、日当たりや風通しなど土地の条件によっては、
もう少し早めに実施したほうがよい場合もあるので、
気になってきたタイミングで実施することをオススメします♪
足場を設置し、数日にかけて行う工事なので、
工事時期や費用など、余裕をもって考えておいた方が安心ですね。
2:コーキング
次に二つ目は「コーキング」です。
コーキングとは、気密性や防水性向上させるために、
建物の隙間を目地材などで埋めることです。
使用する種類にもよりますが、
一般的に5~10年で劣化すると言われています。
コーキングが劣化した状態を放置してしまうと、
雨のときに家に水が浸入する危険性があります。
外壁塗装と合わせて、定期的にメンテナンスしましょう♪
3:水回りの修繕
そして三つ目は「水回りの修繕」です。
キッチンや洗面台はもちろんのこと、
エコキュートなどの設備の点検は定期的に行いましょう。
実は「使える状態でも、部品が劣化している」ということもよくあります。
お湯が出ない…。コンロの火がつかない…。というように
急に設備が使えなくなると、生活に支障が出てしまいます。
壊れる前にきちんとメンテナンスしましょう♪
住まいのことなら平安コーポレーションまで
平安コーポレーションでは、お客さまのライフスタイルに合わせ、
さまざまなプランを提案いたします。
土地探しのことから家づくりのことまで、お気軽にご相談くださいませ♪