こんにちは!平安コーポレーションです。
今回のテーマは「断熱性能」について。
12月に入り、本格的に寒さが到来しましたね…!
リビングは暖房が効いて暖かいけれど、
廊下や他の部屋へ移動すると「寒い!」というおうちは意外と多いですよね。
そこで今回は「寒さを感じる家のデメリット」について、
名張店の畑中将志にインタビューしました♪
家の中の寒暖差は、体に悪影響?寒い住まいのデメリット
ご両親から引き継いだお家や築年数の古いお家に住んでいると、
「家の中が寒い」と言う経験をしたことがある方も多いですよね。
実は家の中が寒いと、以下のようなデメリットがあるんです。
①光熱費がかかる
②体に負担がかかる
③カビや結露などの発生原因になりうる
①に関しては、言わずもがな…ですね(笑)
エアコンだけでは効かない場合は、ストーブやヒーターを併用するおうちも多いでしょう。
使用する暖房器具が増えると、その分光熱費も上がります。
②は、ヒートショックの恐れもあり、
ご自身や家族の健康に影響する危険もあります…。
(ヒートショックに関しては以前のブログ(https://www.heiancorp-sacasso.jp/blog/archives/799)を合わせてご参照ください♪)
③は「知らなかった!」と言われることもありますが、
実は室内と室外の寒暖差が激しいと、結露が発生する原因になります。
結露を放っておくとカビが発生して、住まいが劣化する原因に…。
これらを解決するためには、
やはり断熱性と気密性の高い住まいづくりが欠かせません!
冬も暖かくて住み心地のよい家を、私たちと一緒に作りませんか?
住まいのことなら平安コーポレーションまで
平安コーポレーションでは、お客さまのライフスタイルに合わせ、
さまざまなプランを提案いたします。
土地探しのことから家づくりのことまで、お気軽にご相談くださいませ♪