こんにちは!平安コーポレーションです。
今回のテーマは「住宅に関する豆知識」について。
住宅プランのお打ち合わせでは専門用語も多く、
「言葉は聞いたことがあるけれど、詳しくは知らない…」という言葉も多いですよね。
そこで本日は「住宅プラン検討の際に役立つ用語」を
名張店店長の山本浩之に聞きました♪ ぜひご覧ください!
Q1:「坪」「畳」の大きさはどのくらい?
建物の広さを表す単位には、
「坪」「平方メートル(平米)」「畳」の3つがあります。
平米はシンプルに、1mの四方の面積を指しますが、
坪と畳は少し特殊で、イマイチピンと来ない方も多いですよね…!
- 坪:1坪は1辺1.82メートルの面積(3.31㎡=約2畳)
- 畳:1.62m2以上
土地の広さを表すときに使う「坪」ですが、1坪で約2畳分の広さとされています。
そして「畳」は1畳=1.62m2以上の広さを指す単位です。
しかし「畳」は、地域によって微妙に大きさが異なる単位なので注意が必要…!
詳細の広さは平米でチェックすることをオススメします。
Q2:「敷地面積」「建物面積」「延べ床面積」の違いは?
住宅のプランニングの打ち合わせで必ず耳にする3つの言葉。
よく混同しがちなので、ここで解説します!
- 敷地面積:建物が建っている敷地全体の面積のこと
- 建物面積:建物が建っている部分の面積のこと
- 延べ床面積:建物各階の床面積の合計
「延べ床面積」について少し補足すると、
延べ床面積は建築面積とは異なり、
床が張られていない部分(吹き抜けなど)は含まれません。
部屋として使える面積の大きさを表す単位なので、
他の言葉と混同しないように覚えておくと便利ですよ♪
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