こんにちは!平安コーポレーションです。
「高気密・高断熱性能」の話で必ず出てくる言葉が「C値」と「UA値」です。
ふだん耳にしない言葉なので
「意味がよくわからない…」という方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、C値とUA値の意味について、
本社営業の畑中将志にインタビューしました。ぜひ最後までご覧ください♪
「C値」「UA値」ってどんな意味?
まずは言葉の意味からご説明いたします!
C値とUA値は、どちらも住宅性能を指す言葉ですが、対象となる性能が異なります。
C値とは、住宅における相当隙間面積を指す言葉で、
主に「気密性能」を表す値です。
数値が小さければ小さいほど、建物の隙間面積が少なく、
気密性能の高い住まいであることを表します。
一方でUA値は、外皮平均熱貫流率のことで、主に「断熱性能」を指す値です。
数値の見方はC値と同じく、小さければ小さいほど熱が逃げにくく、
省エネルギーな住まいということがわかります。
平安コーポレーションの住宅性能
C値とUA値の意味を知っていただいたところで、
次は、弊社の住宅性能についてお話しいたします。
気密性に配慮していない一般的な住宅は、C値が10?/㎡程度、
高気密性能と言われる住宅では、C値が1?/㎡程度が基準とされています。
高気密住宅の基準がC値=1cm?/m?なのに対し、
平安コーポレーションではC値=0.6cm?/m?以下を基準に家づくりを行っております。
また、UA値についても、ZEH住宅の基準0.6を大きく上回る0.46を基準とし、
高い気密性・断熱性を実現しております。
住宅性能は目には見えない部分だからこそ、
平安コーポレーションでは「数値」で品質を証明いたします!
高気密高断熱の住まいをご希望の方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ♪
住まいのことなら平安コーポレーションまで
平安コーポレーションでは、お客さまのライフスタイルに合わせ、
さまざまなプランを提案いたします。
土地探しのことから家づくりのことまで、お気軽にご相談くださいませ♪