こんにちは。Homie Designです。
マイホームは一生に一度の大きなお買い物です。
とくに、子育て世帯にとっては、家族の成長に合わせた空間設計が求められるでしょう。
今回は「子育てしやすい家づくり」について、
どのような点に注意すべきか、具体的な工夫を交えながらご紹介します。
間取りは「どんな時間を大切にするか」を考えて決める
家族が快適に過ごすための家づくりでは、
まず「どんな時間を大切にしたいか」を明確にすることが大切です。
子育て中は家族全員が一緒に過ごす時間も増えますが、
それぞれのプライベートな時間も大切にしたいというニーズが出てくることもあるでしょう。
だからこそ、数年先の家族のライフスタイルに合わせた間取りが重要です!
家族との時間を大切にしたい場合、
リビングやダイニングといった共有スペースを広く設けることで、
家族が自然に集まりやすい空間をつくることができます。
例えば、リビングを広くし、キッチンとダイニングをオープンに繋げることで、
家事をしながらでも子どもの様子を見守りやすく、
家族のコミュニケーションが取りやすくなるのでオススメです。
一方で、一人一人の時間を大切にしたい場合は、
書斎や個々の部屋を設けることで、
それぞれの時間を尊重しながらも家族の絆を保つことができます。
子育てをする中で、お子様の成長に伴い、一人一人が自分の空間を持つことも大切ですよね。
現時点の暮らし方だけでなく、数年先の理想の暮らし方も
考えながら決めていただくことをオススメします^^
家づくりの工夫①安全性を高める
子育て世帯にとって、家の安全性は最優先事項です。
小さなお子様がいるご家庭では、特に怪我を防ぐための配慮が欠かせません。
以下では、住まいの安全性を高めるアイデアをご紹介します!
1:リビングに畳コーナーを設ける
例えば、リビングに畳コーナーを設けることで、お昼寝中のお子様を見守りながら家事を進めることができます。畳の柔らかさは、万が一転んだときにも安心です。
2:チャイルドロックの導入
扉や引き出しにチャイルドロックを設けて、幼い子どもが誤って開けてしまわないように工夫することも安全性を高める一つの方法です。キッチンや洗面所など、危険が潜む場所には必須の対策です。
お子さまの年齢によって必要かどうかが異なるので、ご家族の暮らし方を見据えて考えてみましょう^^
家づくりの工夫②家事動線を考える
家事は毎日のことであり、効率的に行えるかどうかは子育て中の生活に直結します。
そのため、家事がスムーズに進む家づくりも重要です。
そこで以下では、家事動線の考え方をお伝えいたします。
1:生活動線を最適化する間取り
キッチンと洗濯スペース、リビングを近接させることで、
移動距離を最小限に抑え、無駄のない動線を確保できます。
さらに、収納を適切に配置し、必要な物をすぐに取り出せる環境を整えることで、
家事にかかる時間や労力を大幅に削減できます。
特に、キッチンの動線や収納の配置を工夫すると、
料理や片付けが効率的に進むようになるのでオススメです。
2:収納スペースの工夫
収納が不足していると、片付けが思うように進まず、
家の中が散らかりがちになります。
特に子どもの成長とともに増えていくおもちゃや衣類を整理するために、
十分な収納スペースを確保することが必要です。
たとえば、キッチンにはパントリーを設け、
リビングにはおもちゃ収納を備え付けるなど、
暮らしに合わせた使い勝手の良い収納設計が鍵となります!
「自分たちの暮らしにあった家を作りたい」と
注文住宅を検討中の方は、ぜひHomie Designまでご相談くださいね^^
住まいのことならHomie Designまで
私たちHomie Designは、名張市・津市を拠点に、
伊賀、松阪、四日市、亀山、鈴鹿といった三重県の各地域と、
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完全オーダーメイドの住宅を手がけております。
土地探しや予算組み、プランニングから施工までを二人三脚でサポートいたしますので、
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