こんにちは!平安コーポレーションです。
平屋や広々としたリビングでよく見かける「梁見せ天井」。
天井の高さが確保できるのはもちろんのこと、
ダイナミックな見た目が魅力的で人気のあるデザインです。
この「梁見せ天井」ですが、実は他にもさまざまな魅力があるんです!
そこで今回は、梁見せ天井の魅力について
名張店の杉本純一にインタビューしました!
そもそも「梁見せ天井」とは?
梁見せ天井のお話の前に、まず「梁」についてご説明を…!
「梁」とは、建物の横(水平)方向にかけられた資材です。
柱を固定するだけでなく、床や屋根の重さを支えたり、
地震の揺れに抵抗する重要な役割を担っています。
そんな、建物づくりに欠かせない役割を持っている梁ですが、
使い方によっては、部屋のデザインにも活用することができます。
梁を隠さずあえて見せることで、木の風合いが感じられる空間になります。
梁見せ天井のメリット
梁見せ天井のメリットはさまざまですが、大きなポイントは下記の3点です。
①空間が広く見える
②木の風合いが感じられる
③デザイン性の幅が広がる
構造用の梁を見せる場合、折り上げ天井や吹き抜けを採用するため、
天井が高くなり、空間が広く見えます。
さらに、梁に木が空間のアクセントにもなるので、
シンプルながらも意匠性の感じられる部屋になるでしょう。
また、木は経年劣化で風合いが変わる素材なので、
暮らしながら、梁の色の変化も楽しみたいという方にはぴったりです。
家族との思い出とともに、変化していく様をお写真に残しておくのも良さそうですね♪
住まいのことなら平安コーポレーションまで
平安コーポレーションでは、お客さまのライフスタイルに合わせ、
さまざまなプランを提案いたします。
土地探しのことから家づくりのことまで、お気軽にご相談くださいませ♪